第1条(目的)
- 株式会社トライハッチ(以下「当社」といいます。)は、この利用規約(以下「利用規約」といいます。)に基づき、本サービスを提供します。
- 本サービスの利用者(以下「ユーザー」といいます。)は、利用規約に従い本サービスを利用いただくものとし、利用規約に同意いただけない場合には本サービスをご利用いただけないものとします。
- ユーザーが本サービスの利用を開始する旨の意思表示をするとき(利用規約に同意する旨のボタンクリック、チェックボックスへのチェックをした上で本サービスの利用を申し込む意思表示、お申込書記載の利用規約同意のチェックボックスへのチェックをした上で本サービスの利用を申し込み意思表示、その他これに類似する行為を含みます。)、当該意思表示をするユーザーは、かかる意思表示を行う行為能力および意思能力を有していることを表明し、保証するものとします。また、利用規約の当事者(契約者)を代理または代表して本規約を締結する場合には、当該当事者を本規約の内容に拘束させる完全な法的権限(代理権ないし代表権)を有していることを表明し、保証するものとします。
第2条(定義)
本利用規約において以下の用語は以下の意味を有するものとします。
- 「本サービス」とは、利用規約に基づき当社が、ユーザーに提供するサービスをいいます。
- 「ユーザー」とは、利用規約に同意し本サービスの提供を受ける者をいい、第3条に規定するお客様を含みます。
- 「ユーザー情報」とは、会社名、代表者名、郵便番号、都道府県、市区町村、住所、担当者名、支払情報(請求書等の送付先情報、クレジットカード情報、銀行口座情報等)、ユーザーID名、その他当該法人の属性に関わる情報をいいます。
- 「ユーザーデータ」とは、本サービス上でユーザーから本サービスに提供されたすべてのデータ(テキストデータ、HTMLデータ、画像データ、音声データ、動画データ等を含む)をいいます。
- 「ユーザーID」とは、ユーザーとその他の者を識別するために用いられる符号をいいます。
- 「パスワード」とは、ユーザーIDと組み合わせて、ユーザーとその他の者を識別するために用いられる符号をいいます。
- 「本サービス利用契約」とは、利用規約を承認の上、当社と契約者の間で締結された契約をいいます。
第3条(ユーザー)
- ユーザーには次の各号に定めるお客様が含まれます。
- OEM管理者:OEM管理者は本規約の内容に承諾の上、当社との間で本サービスの利用契約を締結し、(1)契約プラン情報の閲覧、(2)契約プランの変更、(3)支払い方法の変更、(4)オーナーおよび管理者の変更、(5)サービス利用解約、(6)利用ユーザーの追加・編集・削除、(7)本サービスを利用したWebサイト制作・編集を行うユーザーであり、法律行為を行う法的権限を有する法人または個人をいいます。
- 利用ユーザー:利用ユーザーは、当社およびOEM管理者の管理のもと、本サービスを利用するユーザーとして設定された法人または個人をいいます。
- 当社およびOEM管理者は、OEM管理者、利用ユーザーに対して利用規約を遵守させる義務を負うものとし、かつOEM管理者および一般ユーザーが利用規約を遵守することについて責任を負うものとします。
第4条(ユーザーIDおよびパスワード)
- 本サービスを利用するためには、ユーザーIDを取得する必要があります。
- OEM管理者は、利用ユーザーに対して利用権限を設定することができます。但し、OEM管理者は、一つのユーザーIDを複数人で共有して利用させることはできません。
- ユーザーは、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に開示、貸与、名義変更、売買、譲渡、質入、共有等をしないとともに、第三者に漏洩することのないよう厳重に管理(パスワードを容易に推測できない文字列の組み合わせにする、パスワードを適宜変更することを含みます。)しなければなりません。ユーザーIDおよびパスワードの管理不備、使用上の過誤、第三者の使用等、ユーザーの過失によりユーザー自身およびその他の者が損害を被った場合、当社は一切の責任を負わないものとします。ユーザーのユーザーIDおよびパスワードによる利用その他の行為は、全てユーザーによる利用とみなします。
- ユーザーの過失により第三者がユーザーのユーザーIDおよびパスワードを用いて、本サービスを利用した場合、当該行為は当該ユーザーの行為とみなされるものとし、当該ユーザーはかかる利用についての利用料金の支払その他の債務一切を負担するものとします。また、当該行為により当社が損害を被った場合、当該ユーザーは、当社に対し、当該損害を賠償するものとします。
- ユーザーが当社に届け出たユーザー情報に変更が生じた場合または当社がユーザー情報の提供を求めた場合、ユーザーは、当社所定の方法により、直ちに当社に届け出て更新するものとし、当社が保有するユーザー情報を常に最新、正確かつ完全であるようにしなければなりません。また、ユーザーは、当社に対して、届け出た情報について、最新、正確かつ完全であることを表明し保証するものとします。
- 前項の届出が行われなかったこと(届出が遅滞または不正確であった場合を含みます。)により、当社からの連絡、通知、請求等がユーザーに到達せずまたは遅延するなどした結果、ユーザーに損害が生じても、当社は何らの責任も負わないものとします。
- ユーザーは、自らのユーザーID等が第三者によって不正に使用されたことが判明した場合は、直ちに当社にその旨を連絡するものとします。
第5条(禁止事項)
- ユーザーは、本サービスの利用に関して、以下の各号に該当する行為または該当すると当社が合理的に判断する行為をしてはなりません。
- 法令、利用規約の定めに違反する行為または犯罪行為に関連する行為
- 本サービスをユーザー以外の第三者に利用させる行為
- ユーザーIDを第三者に譲渡または貸与する行為
- 一つのユーザーIDを複数人で使用する行為
- 他人のユーザーID、パスワードを本人の許可なく使用する行為
- 当社若しくは第三者の著作権、商標権、特許権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権、その他法令上または契約上の権利を侵害する行為
- 当社のサービス運営を妨害するおそれのある行為
- 利用規約に違反して、第三者に本サービスを利用させる行為
- 法令若しくは公序良俗に違反し、当社、他のユーザー若しくは第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
- 他者を差別若しくは誹謗中傷し、またはその名誉若しくは信用を毀損する行為
- 当社または他のユーザーの利益を侵害する行為
- 公序良俗に反する行為
- 犯罪行為若しくは犯罪行為に結びつく行為、またはそのおそれのある行為
- 反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為
- 政治活動、選挙運動、宗教活動に関するあらゆる行為
- 無限連鎖講(ねずみ講)、マルチ商法等の違法な勧誘活動
- 本サービスの内容や本サービスにより利用しうる情報を改ざんまたは消去する行為
- 本サービスの一部または全部について、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、ハッキング、無効化、干渉、分解、変更、コピー、変換、破壊、ミラーサイト構築、その他これに類似する行為
- スクレイピング、クローリング(クローラー、ロボットまたはスパイダー等のプログラム)、その他類似の手段によって通常の利用の範囲を超えた特種なアクセスを行う行為または本サービスに関する情報を取得する行為
- 大量のリクエストを本サイト等に対して発行し、本サービスを提供するためのシステムに対する負荷をかける行為
- 当社のネットワークやサーバー設備等に不正にアクセスする行為
- ウィルス等の有害なコンピュータプログラム等を送信または掲載する行為
- オーナーが管理または保持していないドメインを認証し使用する行為
- 当社の提供するシステムやソフトウェアのセキュリティホールやエラー、バグ等を利用した行為
- その他、当社が不適切であると合理的に判断する行為
- ユーザーは、前項各号のいずれかに該当する行為がなされたことを知った場合、または該当する行為がなされるおそれがあると判断した場合は、直ちに当社に通知しなければならないものとします。
2.当社が本サービスの利用に関して、ユーザーの行為が第1項各号のいずれかに該当するものであることまたはユーザーの提供した情報が第1項各号のいずれかの行為に関連する情報であることを知った場合、当社は、事前にユーザーに通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を一時停止し、または第1項各号に該当する行為に関連する情報を削除することができるものとします。
第6条(反社会的勢力)
- ユーザーと当社は、それぞれ相手方に対し、次の各号の事項を確約するものとします。
- 自らが、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者(以下総称して「反社会的勢力」といいます。)ではないこと。
- 反社会的勢力と自ら若しくは第三者の不正の利益を図る目的若しくは第三者に損害を与える目的をもって反社会的勢力を利用していると認められる関係または反社会的勢力に対して資金等を提供し若しくは便宜を供与するなど反社会的勢力の維持、運営に協力し若しくは関与している関係を有しておらず、将来にわたっても関係を持たないこと。
- 自らまたは第三者を利用して本サービスに関して暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為風説を流布し、偽計または威力を用いて相手方の業務を妨害し、または信用を毀損する行為等を行わないこと。
- ユーザーが前項の確約に違反したときは、当社は、何らの催告を要せずに、本サービス利用契約の全部または一部を解約することができるものとします。この場合、解除されたユーザーは、解除により生じる損害について、当社に対し一切の請求を行わないものとします。
2.ユーザーが本条第1項の確約に違反したときは、当社は、前項に定めるほか、当該ユーザーに対する今後一切の本サービスの利用停止、当該ユーザーのユーザーIDを抹消することができるものとします。
第7条(ユーザーの情報、ユーザーデータ)
- 当社はユーザー情報、ユーザーデータの管理はユーザーの責任において行うものとし、ユーザーの過失などによるデータの削除・滅失について、当社は一切の責任を負わないものとします。
- ユーザーは、アップロード、提供、保存、送信、または受信したコンテンツに対して保有する所有権および知的財産権を引き続き保持します。
- 前項に定めるものを除き、本サービス関連して当社が加工、編集したコンテンツおよび統計情報、並びに本サービスにより作成されたデータ(レポート、グラフ、図表を含みます。)に関する著作権その他一切の知的財産権は、当社に帰属します。
- 本サービスを使用する条件として、各ユーザーは、当社に対し、以下の各号について表明し、保証します。
(a)ユーザーがサーバーに保存したすべてのデータおよびファイルのコンテンツに対して十分な権利を有していること
(b)そのようなコンテンツには違法または不適切なコンテンツが含まれていないこと
(c) そのようなコンテンツが本規約に違反していないこと
(d)サービスおよびウェブサイトの使用が第三者の著作権、特許、商標、企業秘密、ライセンスまたはその他の所有権を侵害していないこと
- 各ユーザーは、本サービスを違法な目的で使用しないこと、本サービスを使用して違法な写真、ファイル、情報、または違法行為を助長する資料を保存、取得、送信、または表示しないことに同意するものとします。さらに、各ユーザーは、サービスを使用してデジタルコンテンツを他者に配布したり、商業目的でデジタルコンテンツを配布したりしないことに同意します。
- ユーザーは当社が合法的な目的のために、ユーザー情報およびユーザーコンテンツ、統計情報、並びに本サービスにより作成されたデータ(レポート、グラフ、図表を含みます。)を個人が特定できない形で情報を蓄積し無料利用する権利を許諾するものとします。
第8条(本サービス利用のための環境およびライセンス)
- 本サービスはユーザーがパソコンや携帯端末で本サービスのWebサイトにアクセスすることで利用することができます。利用可能な端末のOSやブラウザは当社が指定します。
- ユーザーは、本サービスを利用するために必要な、通信機器、ソフトウェア、インターネット接続環境など、当社が設置・管理・運用に関与しない一切の機器およびソフトウェア等を、自己の費用と責任で準備し、維持・管理するものとします。
- ユーザーが準備すべき本サービスを利用するにあたって必要な設備に不具合がある場合、当社はユーザーに対して本サービスを提供する義務を負わないものとします。
- 当社が本サービスに関して保守、運用、サポート上または技術上必要であると判断した場合、当社は、ユーザーが本サービスにおいて提供、伝送するデータ等に対して、監視、分析、調査等の必要な行為を行うことができるものとします。この場合において、当社は、本サービスに関するユーザーおよび来訪者のログを取得および利用することができます。
- 本サービスで使用されているすべての商標、商号、サービスマークおよびロゴマーク(以下「ロゴ等」)は当社または適法にライセンスを受けている第三者に帰属し、いかなる場合も当社およびその第三者に帰属するものとします。
- ソフトウェアを含む本サービスで使用されているその他すべてのコンテンツおよび資料は、著作権、商標、サービスマーク、特許、企業秘密、またはその他の知的財産に関する法律により保護されています。ユーザーが本サービスに関する全てのコンテンツ、資料及びロゴ等を使用する場合には、当社または表示されるロゴ等を所有する第三者の書面による承諾が必要です。黙示的またはその他の方法では、承諾を得たとは解釈されないものとします。
- ユーザーが本サービスの利用にあたって独自ドメインやサーバー提供会社のサーバーを利用する場合、当該ドメインやサーバーの規約は各社に帰属するものとします。当社は、ユーザーとサーバー提供会社やドメイン会社とのトラブルについて、一切の責任を負いません。
第9条(ユーザーの責任)
- 本サービス上での、ユーザー間あるいはユーザーと第三者間で発生した問題につき、当該ユーザーは自己の責任および費用において、当該問題を解決しなければならず、当社は、これについて一切の責任を負いません。
- 本サービス上でユーザー自身が登録または公開した情報に関して発生した問題については、当該ユーザーがすべての責任を負担するものとし、当社は一切の責任を負いません。
第10条(サービス提供の停止・中断)
- 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合には、ユーザーへの事前の通知または承諾を要することなく、本サービスの提供を停止または中断することができるものとします。
- 本サービスを提供するためのシステム、ソフトウェア、サーバー等の保守・更新等を行う場合
- 本サービスを提供するためのシステムに過大な負荷がかかり、または不正アクセス等によりセキュリティ上の問題があると当社が判断した場合
- 台風、洪水、火災、暴風、津波、地震その他の災害により本サービスの提供が困難となった場合
- 戦争、内乱、暴動、テロ行為、重大な疾病、労働争議、法令・規則の制定・改廃、公権力による命令・処分その他の政府による行為、輸送機関・通信回線等の事故、その他不可抗力により本サービスの提供が困難となった場合
- 本サービスの不具合等による場合
- 前各号のほか、当社が運用上または技術上本サービスの提供の停止または中断が必要と合理的に判断した場合
- 前項各号に定める事由のいずれかにより本サービスを提供できず、ユーザーまたはその他の第三者が損害を被った場合であっても、当社は、ユーザーまたはその他の第三者に対して一切の責任を負いません。
第11条(契約期間)
- 本サービスの契約期間は、当社とサービス利用者が合意した期間とします。なお当社が無償で提供するトライアル期間であっても、本利用規約が適用され、ユーザーは、本利用規約に従うものとします。
- 第20条(解約)に定める方法により期間満了日までにユーザーまたは当社から別段の意思表示がないときは、期間満了日の翌日から同じ契約期間が自動的に更新されるものとし、以後も同様とします。
- 当社と契約者との間で別段の定めがある場合、第6条(反社会的勢力)第1項に該当する場合および第20条(解約)第2項に該当する場合を除き、契約者およびユーザーは、前2項(本条第1項および第2項を指します。)により定められた期間中、本サービス利用契約を中途解約することができないものとします。
第12条(再委託)
当社は、ユーザーに対する本サービスの提供に関して必要となる業務の全部または一部を当社の判断にて第三者に再委託することができます。この場合、当社は、当該再委託先に対し、第21条(秘密情報の取り扱い)のほか当該再委託業務遂行について利用規約所定の当社の義務と同等の義務を負わせるものとします。
第13条(本サービスの変更および廃止)
- 当社は、当社の都合により本サービスの内容を追加、変更または削除(以下「変更等」といいます。)すること及び本サービスの提供を終了することができます。
- 当社の都合により本サービスの提供を終了する場合、本サービスの提供を終了する30日前までに本サイト等上で告知を行います。
- 前項により本サービスの提供を終了する場合には、第14条(利用料金)第7項の定めにかかわらず、当社は、既に支払われている利用料金のうち、終了する本サービスについて提供しない日数に対応する金額を日割り計算にてユーザーに返還するものとします。
第14条(利用料金)
- 本サービスの利用料金は、当社とサービス利用者が合意した金額とします。
- 当社が利用料金を計算し、当社または当社が指定する代理店等からユーザーに対して利用料金の請求を行うものとします。
- ユーザーは、当社が定めた支払期日までに、当社指定の支払方法により利用料金を支払うものとします。
- 金融機関に支払う振込手数料その他料金支払にかかる費用は全てユーザーの負担とします。
- 当社は、本サービスの利用料金および料金の算定方法等を変更することがあります。ユーザーは、利用規約の同意とともに、利用料金および算定方法等の変更があることについても同意するものとします。本サービスの利用料金に変更があった場合には、ユーザーは、当該変更後の利用料金を支払うものとします。
- 前項の定めにより利用料金に変更がある場合は、当社は当該ユーザーに対し、事前にその旨を通知するものとします。
- 当該ユーザーから本サービスに関して支払われた利用料金等の一切の金員は、いかなる理由があっても返還しません。ただし、第13条2項を除く。
- ユーザーの都合により本サービスの利用を終了した場合、その終了理由の如何を問わず、利用料金の減免することはありません。ユーザーは当社に対し、契約期間満了までの利用料金全額を支払うこととします。この場合において、ユーザーが支払済みの利用料金の返金を受けることもありません。ただし、第13条(本サービスの変更および廃止)第2項による終了の場合は、この限りではありません。
- OEMプランは、利用したブロック数に応じた従量課金制の料金体系となります。利用月の最大ブロック利用数でご請求いたします。
第15条(遅延利息)
1.ユーザーが、本サービスの利用料金その他の利用規約に基づく債務を所定の支払期日が過ぎてもなお履行しない場合、ユーザーは所定の支払期日の翌日から支払日の前日までの日数に、年16%の利率で計算した金額を延滞利息として本サービスの料金その他の債務と一括して当社が指定する期日までに支払うものとします。
2.当社による支払催促から5営業日以内に入金を確認できない場合、本サービスの提供を一時的に停止します。当社は、この停止期間においてユーザーに生じた損害については一切の責任を負いません。
第16条(個人情報の取扱い)
ユーザーのプライバシーおよび個人情報の取扱いについては、当社が別途定めるプライバシーポリシーその他の規程によることとし、ユーザーは、このプライバシーポリシー
に従って当社がユーザーの個人情報を取り扱うことについて同意するものとします。
第17条(免責事項)
- 当社は、本サービスの提供にあたり、本サービスの欠陥、本サービスの提供の停止および終了、情報の削除および変更、並びにそれらが原因で発生したユーザーまたは第三者への損害に対し、当社に故意または重過失がある場合を除き一切の責任を負いません。
- 当社は本サービスを監視する義務を負いません。本サービスを利用したことにより発生したユーザーまたは第三者への損害に対し、当社に故意または重過失がある場合を除き一切の責任を負いません。
- 禁止行為を行ったユーザーの情報に対して情報開示や情報の削除をおこなう場合があります。その際、ユーザーは当社の行った処置について異議を申し立てることはできないものとします。
- 本条第1項及び第2項に基づき当社が責任を負う場合、当社は、ユーザーに対して、ユーザーに直接かつ現実に発生した損害に限り賠償する義務を負います。但し、当社の損害賠償責任の範囲は、その原因の如何を問わず、当該事由が生じた日を含む月の前月末日を起算日として過去6ヶ月間に当該ユーザーが当社に対して本サービスを利用するために支払った利用料金額を上限とします。
- 当社は、以下の各号の事由によりユーザー等に発生した損害については債務不履行責任、不法行為責任、その他の法律上の原因の如何を問わず賠償の責任を負わないものとします。
- 天災地変、騒乱、暴動等の第10条に記載する不可抗力事由
- ユーザー設備の障害または本サービスまでのインターネット接続サービスの不具合等、ユーザーの接続環境の障害
- 本サービスを導入しているユーザーのWebサイトの仕様変更にともなう不具合等、ユーザーのWebサイトの障害
- 本サービスからの応答時間等インターネット接続サービスの性能値に起因する損害
- 当社が第三者から導入しているコンピュータウィルス対策ソフトについて当該第三者からウィルスパターン、ウィルス定義ファイル等を提供されていない種類のコンピュータウィルスの本サービス用設備等への侵入
- 善良なる管理者の注意をもってしても防御し得ない本サービス用設備等への第三者による不正アクセスまたはアタック等
- 当社が定める手順等をユーザーが遵守しないことに起因して発生した損害
- 本サービス用設備のうち当社の製造に係らないソフトウェア(OS、ミドルウェア、DBMS)およびデータベースに起因して発生した損害
- 本サービス用設備のうち当社の製造に係らないハードウェアに起因して発生した損害
- 電気通信事業者の提供する電気通信役務の不具合に起因して発生した損害
- その他当社の責に帰すべからざる事由
- 当社は、ユーザーが本サービスを利用することによりユーザーと第三者との間で生じた紛争等について一切責任を負わないものとします。
第18条(バックアップ)
当社は、当該データ等の保管、保存やバックアップ等に関して一切関知せず、ユーザーに対して一切の責任を負いません。本サービスに使用するデータ等の保存やバックアップ等はユーザーにおいて行うこととします。
第19条(許諾)
- 本サービスを利用するユーザーについて、ユーザーからの掲載を拒否する旨の書面による事前の通知がない限り、当社は、そのサイト名・URL・Webページキャプチャー画像・ロゴ画像などを、当社の導入事例の紹介、導入実績の紹介等、マーケティングの目的で、当社のWebサイトや営業資料に開示・公表することができるものとします。但し、ユーザーが事前に異議を述べた場合は、この限りではありません。
- 本サービス契約期間中または終了後に、ユーザーから掲載について書面で掲載を拒否する旨の通知があった場合、当社は速やかにWebサイトや営業資料への掲載を取りやめ、通知後に配布する資料については掲載を取りやめるものとします。なお、ユーザーは、本項に定める当社の対応を超えて、掲載拒否通知到達前までの掲載分についての損害賠償請求またはすでに配布した資料の回収などの請求はできないものとします。
第20条(解約)
- ユーザーは、契約期間満了日まで、もしくは別途定めた一定期間中に当社が定める方法により当社に通知することによってのみ、利用契約を解約することができます。
- 前項にかかわらず、ユーザーが次の各号の一に該当する場合、当社は、何らの催告を要することなく、即時に利用契約を解除することができるものとします。
- 支払停止もしくは支払不能の状態に陥った場合、または手形もしくは小切手が不渡りとなったとき
- 差押え、仮差押え、仮処分若しくは競売の申し立てがあったとき、または、租税滞納処分を受けたとき
- 破産手続開始、特別清算手続き開始、特定調停手続き開始、会社更生手続開始若しくは民事再生手続開始その他これらに類似する倒産手続き開始の申し立てがあったとき、または、清算に入ったとき
- 解散または事業の全部若しくは重要な一部を第三者に譲渡しようとしたとき
- 監督官庁から営業の取消・停止処分等を受けたとき、または、転廃業しようとしたとき
- 資産または信用状態に重大な変化が生じ、本規約その他本サービスに関する規約に定めるユーザーの義務の履行が困難になるおそれがあると当社が認めた場合
- 利用規約に基づく債務を履行せず、相当の期間を定めて催告を受けたにもかかわらず、なおその期間内に履行しないとき
- 当社への通知内容等に虚偽記入があったことが判明した場合
- 当社の求めに応じずユーザー情報を提供しない場合
- ユーザーが第5条(禁止事項)に規定されている禁止事項を行った場合
- ユーザーの利用料金の支払いに疑義があると当社が認めた場合
- ユーザーの利用料金の支払いについてクレジット会社からのキャンセルが行われた場合
- 180日以上本サービスの利用がない場合
- 利用規約を遵守しないとき
- その他、本サービスの利用の継続が不適当であると当社が認めた場合
- 前項の場合において、ユーザーは、当社に対する一切の債務について、当然に期限の利益を喪失するものとし、直ちに当社に対してすべての債務を履行しなければならないものとします。
3.第1項に定める本サービス利用契約の解約、本サービスの利用停止またはユーザーIDの抹消によってユーザーが被った損害について、当社は何らの責任も負わないものとします。
4.ユーザーは、契約期間内に利用契約の解約を行う場合は本条に従うことに加え、当社が定める期限までに解約日以降契約期間満了日までの残余の期間に対応する利用料金に相当する額およびその消費税相当額を一括して当社に支払うものとします。
5.ユーザーは、前項による利用契約の解約があった時点において未払いの利用料金等または支払遅延損害金がある場合には、当社が定める日までにこれを支払うものとします。
第21条(秘密情報の取り扱い)
- ユーザーおよび当社は、本サービス遂行のため相手方より提供を受けた技術上または営業上その他業務上の情報のうち、相手方が特に秘密である旨あらかじめ書面で指定した情報で、提供の際に秘密情報の範囲を特定し、秘密情報である旨の表示を明記した情報(以下「秘密情報」という)を第三者に開示または漏洩しないものとします。ただし、相手方からあらかじめ書面による承諾を受けた場合および次の各号のいずれかに該当する情報についてはこの限りではありません。
- 秘密保持義務を負うことなく既に保有している情報
- 秘密保持義務を負うことなく第三者から正当に入手した情報
- 相手方から提供を受けた情報によらず、独自に開発した情報
- 利用規約に違反することなく、かつ受領の前後を問わず公知または公用となった情報
- 本条に従った指定、範囲の特定や秘密情報である旨の表示がなされず提供された情報
2.前各項の定めにかかわらず、ユーザーおよび当社は、秘密情報のうち法令の定めに基づきまたは権限ある官公署からの要求により開示すべき情報を、当該法令の定めに基づく開示先または当該官公署に対し開示することができるものとします。この場合、ユーザーおよび当社は関連法令に反しない限り当該開示前に開示する旨を相手方に通知するものとし、開示前に通知を行うことができない場合は開示後すみやかにこれを行うものとします。
3.秘密情報の提供を受けた当事者は、当該秘密情報の管理に必要な措置を講ずるものとします。
4.秘密情報の提供を受けた当事者は、相手方より提供を受けた秘密情報を本サービス遂行目的の範囲内でのみ使用し、本サービス遂行上必要な範囲内で資料等(以下「資料等」という)を複製、複写または改変(以下「複製等」という)することができるものとします。この場合、ユーザーおよび当社は、当該複製等された秘密情報についても、本条に定める秘密情報として取り扱うものとします。なお、本サービス遂行上必要な範囲を超える複製等が必要な場合は、あらかじめ相手方から書面による承諾を受けるものとします。
5.前各項の規定に関わらず、当社が必要と認めた場合には、第11条(再委託)所定の再委託先に対して、再委託のために必要な範囲で、ユーザーから事前の書面による承諾を受けることなく秘密情報を開示することができます。ただしこの場合、当社は、再委託先に対して、本条に基づき当社が負う秘密保持義務と同等 のものを負わせるものとします。
6.秘密情報の提供を受けた当事者は、相手方の要請があったときは、資料等を相手方に返還し、秘密情報がユーザー設備または本サービス用設備に蓄積されている場合は、これを完全に消去するものとします。
7.本条の規定は利用契約終了後、2年間有効に存続するものとします。
第22条(規約の変更)
- 当社は利用規約を必要に応じて予告無しに変更できるものとします。規約を変更する場合には、当社は、ユーザーに対して、当社のホームページに掲載するなど当社が適当と判断する方法によりその旨を通知します。
- 変更後の規約は本サイト等上に表示した時点より、効力を生じるものとします。
- 当社は、利用規約の改定、変更によりユーザーに生じたすべての損害について一切の責任を負いません。
第23条(準拠法)
利用規約は日本語を正文とし、準拠法は日本法とします。
第24条(管轄裁判所)
利用規約に関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
令和6年3月11日
株式会社トライハッチ