株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:西江 肇司、東証プライム:6058)の子会社である株式会社トライハッチ(東京都新宿区、代表取締役社長、武藤 尭行、以下「当社」)は、アジアNo.1PR会社(※1参照)ベクトルの子会社であるベクトル台湾(台北市大安區光復南路102號11樓、Vector Group (ベクトルグループ) 台湾支社総経理 木下 研生)と共同で、台湾企業向けのローカルSEO(MEO)対策のサービス提供を2023年11月1日より開始いたします。

台湾進出の目的

台湾では、Googleの利用率が高い(91.42%※2参照)にも関わらず、Googleビジネスプロフィールの整備が進んでいない店舗がほとんどです。

店舗事業主は、GoogleMAP(Googleビジネスプロフィール)による集客強化を支援することによって売上を向上させることができ、その積み重ねにより結果的にアジア圏の経済発展の一助となります。

また、消費者は有益で正確な情報により素早くアクセスできるようになるため、社会インフラの整備という観点からも貢献できると考えています。

国内だけでなくアジア圏にて、定量的・効果的な店舗集客を実現することで、アジア全体の店舗集客のスタンダードを変え、より多くの店舗運営者の皆様の集客支援を行うため、台湾を始めとしたアジア圏への進出を決定いたしました。

店舗へのマーケティング支援には社会的意義があり、MEO対策サービスの海外展開、アジア圏への提供拡大は、国内屈指のMEO提供会社である当社の使命だと考えております。

創業から店舗様の課題解決を継続し、約6年間で国内55,000店舗への導入実績を創出しました。今後、国内で得た膨大なデータからの知見・ノウハウを活かし、日本と文化が近く、今後経済成長も見込まれる台湾を筆頭にアジアへの進出を進めて参ります。

サービス概要

・海外エリアでのMEO対策
台湾の店舗を中心に、現地でのMEO対策サービスの提供

今後の見通し

台湾でのサービス提供を皮切りに、2026年頃にはベトナム、タイへの進出も見据え、東南アジアを中心にサービス展開を行なっていくことで、アジアNo1の店舗DX企業へと変革を遂げ、店舗ビジネスの集客課題を解決するソリューションを提供し続けてまいります。

企業情報

社 名:ベクトル台湾
代表者: 台湾支社総経理 木下 研生
所在地:台北市大安區光復南路102號11樓
事業内容:インバウンド・プロモーション事業、台湾マーケティング事業、台湾セールステック事業
U R L:https://jp.vectortw.com/
主要サービス:
https://jp.vectortw.com/inbound/ (インバウンド・プロモーション事業)
https://jp.vectortw.com/outbound/ (台湾マーケティング事業)
https://jp.vectortw.com/sales/(台湾セールステック事業)

社 名:株式会社トライハッチ
代表者:代表取締役 武藤尭行
所在地:東京都新宿区新宿1丁目8−4 近鉄新宿御苑ビル 7F
資本⾦:50,000,000円
U R L:https://tryhatch.co.jp
事業内容:デジタルマーケティング事業、SaaS事業、SNS運用支援事業
主要サービス:
https://meo.tryhatch.co.jp/meocheki/(MEOチェキ)
https://meo.tryhatch.co.jp/meochekilp2/(MEOチェキ for 複数店舗)
https://meo.tryhatch.co.jp/meochekihp/(MEOチェキHP)
https://meo.tryhatch.co.jp/hoshikakutokun(MEOチェキforレビュー)
https://lp.insta-tools.com/(Insta Cheki)
https://meo.tryhatch.co.jp/(MEOチェキBLOG)

【参照】
※1 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000368.000000204.html
※2 https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/all/taiwan/#monthly-202112-202212