Googleの地図検索サービスを利用している方が多いと思いますが、MEO対策(ローカルSEO)を考える上で「Apple Map」「Yahoo! Map」などの他地図検索サービスの対策を気にする方も少なくないと思います。

今回は、MEO対策を行う上で知っておくべき各地図検索サービスの利用シェアついて解説していきます。

そもそもMEO(ローカルSEO)を実施する理由を考えましょう

今までローカルビジネスのオンライン集客は「ポータルサイトからの集客」がメインでした。ポータルサイトがSEO上位表示されていることにより、ポータルサイト内で広告掲載を行えば集客できるのが主流のオンライン集客でした。

しかし、Google検索結果のアップデートにより、「地域名」掛け合わせのキーワードに対してはGoogle Mapが優先的に表示される仕様に変わりました。

そのため、多くのユーザーの目に留まるGoogleマイビジネスを最適化するMEO対策(ローカルSEO)が、近年注目を浴びはじめてきています。

ここでお伝えしたいことは、MEO対策は多くのユーザーが利用するチャネルであることが大前提に対策する価値があります。そこでここからは、各地図検索サービスのシェアを確認してみましょう。

各地図検索サービスの利用シェア

まずは「地図検索サービスを利用しているユーザーの割合」を見てみましょう。

地図アプリの利用割合

地図アプリを利用していますか?

データ参照元:株式会社TesTee(テスティー)が運営する若年層(10代、20代)を調査するアンケートメディア「地図アプリを利用していますか?」

株式会社TesTeeが、iPhoneユーザー4,219名を対象に調査したデータによると年代問わず、多くのユーザーが地図検索サービスを利用していることが分かります。

利用している地図アプリの割合

また同様に株式会社TesTeeが調査した「メインで利用している地図アプリは?」の調査では、Google Mapの利用ユーザーが「63.50%」と多いことが分かります。

メイン利用している地図アプリは?

データ参照元:株式会社TesTee(テスティー)が運営する若年層(10代、20代)を調査するアンケートメディア「メイン利用している地図アプリは?」

次に、地図検索アプリ以外の検索エンジン上でローカルビジネスの検索をするユーザーも多く想定されるため、検索エンジンのシェアをみてみましょう。

検索エンジンシェア

検索エンジンシェア(2018年5月-2019年5月)

データ参照元:statcounter

検索エンジンの利用シェアに関してもGoogleが「75.31%」と圧倒的に利用ユーザーが多いことが分かります。

まとめ

2019年現在、MEO対策(ローカルSEO)を行う上で重要なのはGoogleです。利用ユーザーの多いGoogle検索エンジンやGoogle Map内で最適化を行うことが認知向上や集客増加に繋がります。

まずはGoogleのMEO対策(ローカルSEO)を行い、Apple MapやYahoo!Mapの対策も検討するのが良いでしょう。