ローカルSEO(MEO)のデメリットは?ローカルSEO会社がデメリットを徹底解説!

ローカルSEO対策(MEO対策)は、日本でも徐々に重要性が認知され、導入されるローカルビジネスオーナー様が増えてきました。

ローカルSEO対策(MEO対策)を紹介している他の記事には、「ローカルSEO対策(MEO対策)のメリットとデメリット」のように、メリットも同時に紹介をしている記事が多く見られます。当社でもローカルSEO対策(MEO対策)のメリットや、どのような効果が見込めるのかという記事を紹介しています。

記事:MEO対策(ローカルSEO)とは?上位表示の基本から効果までを徹底解説!!

今回は、1,000店舗以上のGoogleマイビジネスを運用する当社が、ローカルSEO対策(MEO対策)を行う上でのデメリットを解説させていただきます。

ローカルSEO(MEO対策)のデメリット4選

順位改善に時間がかかることがある

ローカルSEO(MEO)は、SEO対策と比較すれば上位表示までの時間にそれほど期間を要しないというイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。SEO対策は、多くのSEO会社が6ヶ月程度の対策期間でサービス提供を行っています。

ローカルSEO(MEO対策)も同様に、6ヶ月程度の対策期間でサービス提供を行っている企業が多いです。ローカルSEO(MEO対策)を検討する方の心理として、6か月の契約期間をデメリットに感じることもあるかと思います。

勿論、1か月を待たない短期間で上位表示するケースも御座います。当社の実績としては下記が御座います。

図1)スクール業界事例

このような実績がホームページに掲載されているのを見ると、『ローカルSEO(MEO)はすぐに効果の出る対策』と思われる方もいるのではないでしょうか。図1のように、短期間で上位表示することもありますが、対策する地域やキーワード、業種など、競合状況によって上位表示までのかかる期間はかわります。

また、ローカルSEO(MEO)を対策し始めている店舗・クリニックもも増加してきているため、1,2年前に比較し、上位表示までに時間がかかることも増えてきています。

そのため、上位表示要因(ランキングシグナル)への理解を深め、継続的に施策を行っていくことが重要となります。

上位表示に関係している要因と継続的に行わなければいけない施策に関しては下記の記事をご覧ください。

【独自調査】500キーワードの上位Googleマイビジネスと下位Googleマイビジネスを独自調査して分かった上位表示要因とは? 

【最新版】これがローカルSEOの検索順位を左右する鍵!?

競合調査も必要

弊社がGoogleMapsの運用サポートを行っているクライアント様で、上位表示までに3か月以上の時間がかかった事例をご紹介させて頂きます。

【事例1:iPhone修理(吉祥寺)】

2019年9月~2020年1月の約5か月で安定した上位表示を達成した事例となります。

▽2019年9~10月:平均順位10位前後で停滞
▽2019年11月18日:初回上位表示達成
▽2019年12月:上下変動
▽2020年1月:安定上位表示し、2020年3月現在安定した順位状況

【事例2:フィットネスジム(渋谷)】

2019年9月~2020年4月の約8か月で上位表示

▽2019年9~10月:平均順位10位前後で停滞
▽2019年12月11日:初回上位表示達成
▽2020年1~4月:平均順位5位前後で停滞
▽2020年4月:安定上位表示

ご紹介した2つの事例に、2つの共通点があります。

  • 都内のように、競合が多い地域は上位表示に時間がかかる。
  • 一定期間で成果が出ないからといって、今後上位表示が見込めないわけではない。

ローカルSEO(MEO)を行っているGoogleマイビジネスは自社だけではありません。そのため、自社よりも上位表示されている店舗を競合として調査する必要があります。

競合と自社を比較し、一つずつ競合に劣っている点をなくし、順位変動を見て次の対策を取るという地道な運用が必要となってきます。

当社が行っているローカルSEO(MEO)の分析・施策内容は、冒頭でもご紹介しましたが、こちらからご覧になれます。

どの会社も公開しないローカルSEO(MEO)施策会社の施策内容を一部公開!

実来店ユーザーの協力も必要

ローカルSEO(MEO)において、Google Maps(Googleマイビジネス)のクチコミも重要な要素を担っています。

GoogleMapsの上位表示要因を調査したデータから、クチコミは全体の15%を占めるといわれています。

引用元)2018 Local Search Ranking Factors

これらのことから、ローカルSEO(MEO)において、GoogleMapsのクチコミにも注目し、クチコミを集めていく動きが店舗側で必要となってきます。なかなか接客の対応でそのようなお時間がないかとは思いますが、QRコードや従業員様からの案内をお客様に行って頂ければと思います。

もし、クチコミの獲得においてご課題がありましたら、当社独自開発ツール『星カクトくん』の紹介記事を、お手すきな際にご覧ください。※無料デモ提供中

Googleマイビジネスレビュー促進ツール「星カクトくん」

費用対効果を判断しにくい

「順位が上がっても、どのような効果があったのかがわからない」、「上位表示していないが、対策としては必要だと感じているから辞めたくはない、ただ現状の費用対効果が気になる」等、

Googleマイビジネスから直接リアル店舗へどの程度集客できているかは正確な計測がしづらいことがデメリットな点として挙げられます。

それでは、Googleマイビジネスからの来店数を計測するためには、何を行えばいいのでしょうか。

Google AnalyticsでGoogleMaps(Googleマイビジネス)経由の流入数を計測する。

パラメーターを設定することで、Googleマイビジネスからどのくらいアクセスがあり、そこからどの程度予約、お問合せに繋がったのかをGoogleAnalyticsで計測することができます。

引用元海外SEO情報ブログーGoogleマップからのアクセスをGoogle Analyticsで解析

売上の昨対比を確認する

まずはGoogleマイビジネスのインサイトデータを確認してください。

引用元)Googleマイビジネスヘルプ ビジネス リスティングのインサイトを確認する

マイビジネスへのアクション(アクセス数、電話、ウェブサイト、経路案内)の数値を確認し、増加している場合、Googleマイビジネスの露出に効果が出ている証拠です。

また、店舗様の内部事情や外部状況による影響を加味して売上の昨対比を確認することで、Googleマイビジネスからの集客効果を感じることができると思います。

実来店のお客様にアンケートを実施する

弊社のクライアント様にインタビューを通してお聞きした情報よると、来店されたお客様へのアンケート項目に、「Googleで検索した」、「(マイビジネスの画像を添付し)ここから問い合わせた」のような項目を追加し、実際の集客経路をアナログで計測をされていました。

参考)星カクトくん_お客様事例:カハラ志木店様

まとめ

今回の記事では、主にローカルSEO(MEO)においてデメリットと考えられるケースをいくつかご紹介させて頂きました。情報過多のこの時代、メリットや期待できる効果を前面に出している情報が多い中、このようなデメリットとなりえる情報もキャッチアップしていくことが非常に重要だと考えています。

リアル店舗への集客方法は、ローカルSEO(MEO)だけでなく様々な方法が御座います。各対策の情報のキャッチアップし、今実施するべき施策の取捨選択をすることで、最短で、最適なマーケティングが可能になります。

どの対策を行うべきかわからないという方は、是非、当社までお問い合わせください。