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MEOとは?店舗集客への影響やSEOとの違いを徹底解説!
この記事のまとめ

最近「MEO対策」「Googleマイビジネス」が集客に効果的だと聞いたことのある店舗担当者も多いのではないでしょうか。

しかし、そもそもMEOとはなにか?と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。

そこで本記事では、MEOとは?という点からSEOとの違いや効果的な活用方法まで解説していきます。

かめい
MEOについてわかりやすく解説していきますので、ぜひ参考にして集客にご活用ください!
この記事を書いた人
著者
株式会社トライハッチ マーケティング課 亀井真広
パティシエ、カフェのマネージャーとして複数店舗の運営を10年以上経験。その際にMEO対策(ローカルSEO)やInstagram運用、SEO対策の知見を蓄積。その後事業会社への転職を決意し株式会社トライハッチに参画。運用チームの責任者としてSEO対策・Googleマイビジネス運用、Yahoo!プレイス運用を始めとした各種対策の管理・運用や傾向分析を行う。
ああ

MEOとは?

地域名+キーワードで検索

MEOとは、Map Engine Optimization(検索マップ最適化)の略称であり、ローカルSEOとも呼ばれています。

Google検索で「地域×業種」のキーワードで検索された際、検索結果にGoogle Mapが表示されますが、MEO対策ではこの検索結果のGoogle Mapに上位表示(3位以内)させる施策を指します。

このような特徴からローカル検索に特化したSEOということでローカルSEOと言われることもあります。

かめい
MEOは地域系キーワードで検索された際に検索結果に表示される仕組みのことを言いますね!

店舗集客において、SEO対策の難易度が上がったことや広告の費用が高騰した結果、店舗ビジネスを展開する企業様のWeb集客施策として、対策される企業様・事業主様が増加している店舗集客で注目のWebマーケティング施策となっています。

MEOとSEOの違いとは?

MEOとSEOの違いですが、SEOとMEOは密接な関係があるため、明確な違いを記載することは非常に難しいです。

それでも敢えてお伝えするとすれば、SEOの中でマップでの検索順位最適化に特化したものがMEOとなります。

MEOとSEOの違いをまとめると下記のようになります。

対策 目的 特徴 対策する箇所 費用
MEO 来店や電話問い合わせに誘導すること Googleマップ検索でGoogleマイビジネスの自店情報を上位表示させるもの Googleマイビジネス
(webサイトも関係あり)
1~5万円程度
SEO 主にweb上の集客に利用される Google検索で自店舗のHPを上位表示させるもの Webサイト 30万円以上かかることも

このように、SEOとMEOは表示させる箇所の違いや費用などの違いがあります。

対策する箇所もSEOだとWebサイトであり、MEOですと主にGoogleマイビジネスで対策を進めていく形となります。

MEOが店舗集客に効果的な理由として、地域キーワードでの検索結果はwebサイトや広告よりも上位に表示される傾向にあることがあげられます。

Google検索で1位に表示されるWebサイトのクリック率が30%~40%と言われており、ローカル検索結果はGoogle検索結果よりも上位に表示されるためクリック率は高いといえます。

また、SEOでは上位表示させることにより、対象のホームページへユーザーを誘導することを目的にしていますが、MEOではユーザーの来店や電話問い合わせなどに誘導することが目的となります。

費用面でもSEOとは大きく変わる

MEOとSEOにはコストの面で大きな違いがあります。

MEOの場合、1~5万円程度で対策に取り組めることが多い傾向にあります。

しかしSEOの場合、対策内容によりますが基本的には数十万円かかってしまうため、コスト面でも違いが出ています。

関連記事:MEO対策の費用比較

かめい
MEO対策は店舗ビジネス運営者にとってコストパフォーマンスに優れるWeb施策と言えますね!

MEO対策のメリット

メリットデメリット

検索エンジンからSNS、各種Web広告と企業様・事業主様はどのWeb集客施策をどのように行えば、費用対効果を得ることができるのか、判断は非常に難しい時代になってきたと思います。

その中でもMEO対策は、ローカルビジネスを展開される企業様・事業主様に必要不可欠な施策となってきています。その理由を順に説明させて頂きます。

MEO対策のメリット
  • 表示される場所の閲覧数が多い
  • お客様獲得までの導線が早い
  • スマホの普及率の向上でユーザー増加
  • コストパフォーマンスに優れる
  • ポータルサイトが参入できない

それでは詳しく見ていきましょう。

MEOのメリット①|よく閲覧される場所に表示される

ナレッジパネルの表示場所

「地域×業種」での検索ではGoogle未ログインユーザーの検索結果の1番上に、地域検索結果が表示されてします。

また、Googleログインしている場合でもSEOより上位にGoogle Mapは表示されます。

かめい
パソコンでもスマホでも集客にとって優位な場所にMEOは表示されていることが分かりますね!

一般的にSEOでは1位表示で30~40%のクリック率と言われていますので、MEOはGoogleでの検索1位と比較しても高くなる可能性があります。

表示部分の優位性や高いクリック率でお客様を獲得できるMEO対策は、店舗集客を課題とする企業様・事業主様には必要不可欠な施策となっています。

MEOのメリット②|お客様の獲得までが早い

ユーザーが行動を起こすまでの利便性が高い

検索結果が表示される場所も優位性がありますが、検索結果からの来店(来院)・お問い合わせまでの導線設計もユーザーがアクションしやすいように設計されています。

事業名の下に電話や店舗(医院)までの導線があり、Webサイトへの誘導も行うことができます。

レビュー投稿も設置されていますので、口コミを気にするユーザーにも安心感を与えることができます。

MEOのメリット③|スマホユーザー増加による高い集客力

マップを利用する

検索利用者の8割がスマートフォンと言われる時代です。

検索エンジン以外にもSNSなどが普及していますが、来店前の最終的な調べ物は、検索エンジンを利用する人がほとんどです。

また、2021年にインターネット回線は、5Gになりインターネット普及が更に加速すると言われています。

音声検索で「近くのフレンチ」と検索することも増え、検索結果で上位表示されることが店舗集客において重要になります。市場の変化を考えてもGoogle Mapで上位表示を行うMEO対策は必要です。

関連記事:スマホユーザー数の増加と重要性

MEOのメリット④:費用対効果が高い

Web広告も店舗集客に活用できますが、広告費と売上のバランスを取るのが難しく、お客様を店舗に送客できたとしても企業様・事業主様の利益部分は圧迫されてしまいます。

また、Web広告は掛け捨て型です。費用を掛けなくなれば何も残りません。

web広告とMEO対策を比較するとそれぞれ以下のようになります。

対策 継続性 難易度 コストパフォーマンス スピード感
MEO
安定して集客ができる

簡単に始めることができる

低予算

3ヶ月〜6ヶ月かかる
Web広告 ×
広告停止で集客できなくなる
×
効果的な広告は専門知識が必要
×
費用対効果が見えづらい

すぐにアクセスがある

このようにMEO対策はノウハウがあれば対策を行い長期的に集客に活かすことができます。

また知識やノウハウがない方でも、低予算でMEO対策を行うことが可能です。

MEO対策を長期間実施し、安定した上位表示を維持できるようになれば、MEO対策を止めても上位表示を維持できるケースが多くあるため、コストパフォーマンスに優れているといえます。

かめい
MEO対策の費用を別の集客にあて、お客様を更に増やすこともできます

MEOのメリット⑤|ポータルサイトが参入できない

食べログよりも上位表示される

店舗ビジネスのオンライン集客というと、「食べログ」「ホットペッパービューティー」「epark」などのポータルサイトからの集客が定番だと思います。

ポータルサイトに検索上位を独占されている業界は主に以下のようなものがあります。

ポータルサイトが独占している業界
  • 飲食業界
  • 美容業界
  • 歯科業界
  • 整体・マッサージ業界など

ポータルサイトが独占している業態では、自社サイトでSEO対策を行わず、ポータルサイトへの広告掲載を行うことで集客ができる仕組み化ができていま

しかし、ポータルサイトに月額で払いつつ、予約があるたびに費用を取られたりと年々掲載に対するコストは増加しています。

その点、MEO対策を行うGoogleマイビジネスはMEO対策のため、大手ポータルサイトに掲載せずに自社のGoogleマイビジネスで集客できるようになります。

かめい
ポータルサイトの独占状態から脱却できる仕組みがMEO対策にはあります!

MEO対策の効果

マップ利用者のアンケート結果

MEO対策が必要な理由はご理解頂けたかと思いますが、次に気になるのがMEO対策の効果です。

Webマーケティングを行う上で、費用対効果が非常に重要なため、ここからはMEO対策の効果について実例と合わせてご説明いたします。

下記は、当社でMEO対策を行わせて頂いた事例ですが、Google Map上位表示は上位表示によるブランディングやアクセス増加以外にも売上・粗利に直結する様々なメリットがあります。

MEO順位の改善

日本全国、様々なエリア・業種のキーワードで、MEO上位表示を達成しています。

対策キーワード 対策後順位 対策前順位  対策期間 
 iPhone修理 吉祥寺 1位  13位  2日 
大塚駅 ラーメン  1位  18位  3日 
 町田 歯医者 1位  18位 1ヶ月 
 津田沼 インプラント 1位  圏外  3ヶ月 
上野 ビジネスホテル  1位  圏外  2ヶ月 
川越 不動産  1位  圏外  1ヶ月
大宮 結婚式場  1位  圏外  6ヶ月 
 目白 イタリアン 1位  23位  2ヶ月 

Googleマイビジネスインサイトの改善

上位表示することにより、順位状況以外にもGoogleマイビジネスから誘導できる『電話』、『経路』、『ウェブサイト閲覧』も増加します。

MEO対策の効果

このように上位表示することで、アクセス数はもちろん実際の送客まで繋げることができています。

インサイトを向上させた企業様では「ダイヤモンドダイニング」様も弊社ツール・施策を実施して頂き効果改善に進めることができています。

費用対効果の計算方法

Googleマイビジネスで費用対効果を計算してみましょう。費用対効果の計算式は以下のようになります。

計算式
■費用対効果

(売上ー経費ー投資額※MEOの費用)/投資額※MEOの費用×100=費用対効果

■Googleマイビジネス経由の売上
(経路検索回数×25%)×平均単価=Googleマイビジネス経由の売上

Googleマイビジネス経由での売り上げですが、予約回数・経路検索回数と平均単価から、Googleマイビジネス経由の売上を算出することができます。

例えば以下のような店舗があったとします。

平均単価 2,000円
月間経路検索回数 1,000回
月間来店数 250回(経路検索回数×25%)
営業利益率(営業利益金額) 30%(165,000円)
MEO対策費用 45,000円
Googleマイビジネス経由の売上 500,000円
Googleマイビジネスでの利益 120,000円
費用対効果 266%

※来店率25%はGoogle調査を参照

例えば月間1,000回ほど経路検索されるビジネスがあったとして、25%程度が来店に繋がったとします。

250人×単価2,000円=500,000円の売り上げ、営業利益が30%だとすると165,000円が営業利益となりますね。

MEO業者+自社の管理スタッフ(月15時間程度)の費用で45,000円となります。つまり、45,000円のコストで165,000円の売上を作れるため、月間120,000円の利益増加となることができます。

かめい
かなり効果的に利益を作ることができます!

MEO上位表示の仕組み

MEO上位表示の仕組み

SEO対策の評価アルゴリズム同様に、Googleマイビジネスにも上位表示される理由があります。

本質的な部分は、SEO同様、Googleはユーザーに取っておすすめできる店舗・施設を上位表示させます。

MEO上位表示において、Googleは下記4点を評価しています。

MEO評価ポイント①:Googleマイビジネスの内部

Googleマイビジネスの内部では以下のような点がGoogleにより評価対象となっています。

Googleマイビジネス内部評価
  • 店舗名・登録住所・電話番号・営業時間などの基本情報の充実
  • ビジネス概要での検索キーワードとの関連性
  • 写真の枚数や質
  • 検索キーワードとカテゴリの関連性
  • 投稿数・投稿の質

店舗・施設名や登録住所、Googleマイビジネスの説明が正しく記載され、ユーザーにとって分かりやすい内容になっているかといった部分をGoogleは評価します。

また関連性は、検索キーワードとGoogleマイビジネスの内容の合致度が重要視されるため、マイビジネスの内容を上位表示させたいキーワードへ関連性を高めることが重要です。

例えば、「渋谷 イタリアン」で上位表示させたいのに、内容が「池袋の和食屋」に関する内容である場合「渋谷 イタリアン」で上位表示されません。

上位表示させたいキーワードとGoogleマイビジネスの関連性を高めるようにしましょう。

MEO評価ポイント②:サイテーション(外部要因)

地図が表示

対象のGoogleマイビジネスが、他のWebサイトやSNSで、どのぐらい紹介されているかを検索クローラーが集計し、ランキングシグナルにしています。

サイテーションは店舗の名前や情報がブログやSNSでどれだけ言及されているかという点でMEO(ローカルSEO)上位表示の評価項目としています。

サイテーションは多くのブログや他サイト、SNSで取り上げられている店舗・施設は、ユーザーにおすすめできるという評価軸のため元から知名度のある店舗や美術館や施設などのランドマークは、上位に表示されやすくなります。

サイテーションを増やすには、ブログやSNSで記載してもらえるような商品・サービス・接客の提供を行うと共に、サイテーションを設置してもらえる仕組みを作ることが重要です。

関連記事:「MEO対策で重要なサイテーションって何?

MEO評価ポイント③:口コミの数+スコア

実来店された顧客にクチコミを書いてもらう方法

Googleマイビジネスでは、ユーザーが口コミを投稿できるレビュー機能があります。

口コミの数とスコアが高いGoogleマイビジネスは、連携して評価も高くなります。またGoogleは、口コミ内のテキスト部分をピックアップして太字にして表示します。

そのため、Google側で何かしらのアルゴリズムを設定し、クチコミのテキストを読み込んで上部に表示させていることが考えられます。

口コミ内容の充実性や返信をちゃんと行っているかといった部分もランキングシグナルに組み込まれています。

関連記事:クチコミとMEOの関係性

MEO評価ポイント④:距離

『距離』は、MRO評価ポイントの一つとして設定されており、Googleマイビジネスの内部評価や、クチコミ評価が全く同じ店舗があった場合には近い店舗を上位に表示させます。

これはユーザーの利便性を考慮しているので、MEOの要因の中で唯一自社でどうすることもできない指標です。

一度順位を測定してみて、キーワードでの表示されている距離が自店舗よりも近い場合は一旦対策を見送り、もう少し近い距離でのキーワードで対策をすることも必要です。

かめい
近場のキーワードで評価が上がってきたら少し離れた地域キーワードも対策をしていきましょう!

MEOとは?店舗集客への影響やSEOとの違いを徹底解説!のまとめ

本記事では、MEOとは?という視点からSEOとの違いやMEOのメリット、実際の効果検証方法まで解説してきました。

おさらいとなりますが、MEO対策とは「Google検索のマップ枠で上位表示させる対策」となります。

SEOとの違いやメリットなども多くありますので、一度Googleマイビジネスを活用した集客をご検討ください。

Googleマイビジネスの登録方法は「MEO(ローカルSEO)をこれから始める方必見!Googleマイビジネスの登録方法!」で解説しています。

かめい
MEOは店舗集客にかなり効果がありますので、ぜひ一度お試しください!

当社へのMEO対策へのお問い合わせもお待ちしております。

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